出張セミナー(研修会)の実施目的ですが、企業(会社)さん、学校さん、放課後等デイサービスや児童発達支援などによって異なります。
企業(会社)さんだと主に「社員やパートさんの育成」に使われることが多いです。
研修担当のスタッフがいる会社であれば問題ないのですが、多くの企業(会社)さんは「研修担当のスタッフ」を置くことは困難だと仰います。
そこで、それぞれの企業(会社)さん、学校さん、放課後等デイサービスや児童発達支援などで必要としているセミナー(研修会)を当社で補っています。
研修会の内容は
・発達障がい概論
・自閉症スペクトラム概論
・アスペルガー症候群概論
・ADHD(注意欠如/多動症)概論
・学習障がい概論
などの基本的なところから
・発達障がいの子どもとの接し方
・発達障がいを抱える子の進路と未来
・就労移行支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型、作業所、授産施設の違い
・3種の障害者手帳の内容とその使い方
・放課後等デイサービスの仕組み
・児童発達支援の仕組み
・個別支援計画の上手な作り方(15分で作りましょう!)
・WISC4(ウィスク4)検査結果理解セミナー 初級
・WISC4(ウィスク4)検査結果理解セミナー 中級
・WISC4(ウィスク4)検査結果理解セミナー 上級
などさまざまです。
出張研修をご希望の方は、下記からご質問下さい。
出張セミナー(研修会)
一方、学校さんで必要とされる研修の多くは、知能検査である「WISC4(ウィスク4)理解セミナー(研修会)」になります。
特別支援学級の先生、特別支援コーディネーターだけではなく、今は普通級(通常級)も含めた全ての先生が知能検査 WISC4(ウィスク4)のことを知ってはいます。
知能検査 WISC4(ウィスク4)のことを知ってはいます、と記載したのは、名前は知っているけれど、WISC4(ウィスク4)の検査結果の見方やWISC4(ウィスク4)の検査結果の有効な活用の仕方までは、よくご存知ではない、ということです。
したがって、年間に数回(学校によって異なる)実施される「校内研修」にお邪魔させていただき、全ての先生に知能検査 WISC4(ウィスク4)の見方やその活用の仕方などをご説明しています。
出張研修をご希望の方は、下記からご質問下さい。
出張セミナー(研修会)
学校さんによっては、知能検査WISC4(ウィスク4)に関してのセミナー(研修会)だけではなく、「不登校」に関するセミナー(研修会)の実施希望も来ております。
今は、小学校の低学年から「不登校」が発生します。
小学校低学年で不登校になってしまうと、今度はなかなか学校に戻れなくなります。
中学生になってから不登校になった方が、まだ学校に戻れる可能性は高いです。
発達心理サポートセンターでは、独自に開発した「不登校対応チャート」を持っております。
「不登校対応チャート」を元にその子は現在、どの段階で、どんな支援を行えばよいのかを判断し、サポートしていくためのセミナー(研修会)を各学校さんで先生方に実施しております。