発達心理サポートセンターでは、WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査を実施した後、4日~5日後に検査結果を必ず受け取ることができます。
なお、WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査実施日のスケジュール(例)は以下の通りです。
例えば、朝9:00から検査を受けた場合
9:00~10:30 WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査
※検査結果は、4~5日にメールで送信
※その翌日の夜にオンラインで検査結果の詳細説明
10:00に検査をスタートした場合は、下記になります
10:00~11:30 WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査
※検査結果は、4~5日にメールで送信
※その翌日の夜にオンラインで検査結果の詳細説明
もし、13:00に検査をスタートした場合だと
13:00~14:30 WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査
※検査結果は、4~5日にメールで送信
※その翌日の夜にオンラインで検査結果の詳細説明
になります。
WISC-Ⅴ(ウィスク5)の検査結果は、PDFにメールで送信します。
当然、その検査結果は学校や放課後等デイサービスなどにも提出可能な書類です。
WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査は、ご希望の場所で実施できます。
発達障害を抱える子どもは、新しい場所が苦手な場合が多いです。
初めての場所、初めて会う人、初めてやること、それで「緊張」しない子どもはいません。
たくさんの「緊張」を抱えた、そんな状態で正しい検査の結果は出るでしょうか。
もし、出るのであれば、その子は発達障害ではないかもしれません。
そのため発達心理サポートセンターでは、WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査の場所をご希望に沿うことが可能です。
例えば、
・ご自宅(大きめの食卓が必要です。)
・近隣の貸し会議室
・お通いの放課後等デイサービス
・お通いの塾
などです。
結果、お子さんの負担を大きく軽減した状態でWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査の実施ができるのです。
発達心理サポートセンターでWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査の結果の詳細説明(アセスメント、フィードバック)を実施した際は、結果の詳細説明だけではなく、
・お子さんに問題行動がある場合、その原因と対処方法
・お子さんの問題行動は、親御さんの躾(しつけ)のせいではないということ
・お子さんの苦手なところとその改善方法
・お子さんの得意なところとそれをさらに伸ばすトレーニング方法
などもお伝えしています。
発達障害は、発達しないわけではないのです。
上手にトレーニングをすれば、発達します。
しかし、その発達が遅かったり、発達が独特だったり、テクニックを要するトレーニングが必要だったり、するだけなのです。
発達心理サポートセンターでは、そんなお子さんの状況を全て把握した上で、適切なトレーニング方法などもお伝えしております。
そして、そのトレーニングを放課後等デイサービスや療育、塾などで実施してもらうのです。
必要であれば、発達心理サポートセンターから放課後等デイサービスや療育、塾などにトレーニング方法をお伝えするサービスもございます。
ご希望であれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
【お問い合わせ先】
kuruma48@gmail.com(代表:車)
非常に多くの方がWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査は、病院(児童精神科 等)やクリニックでとった方が正確だと勘違いしています。
病院やクリニックであれば、WISC-Ⅴ(ウィスク5)の診療点数(450点)がつくので、安く受けられて、さらに信頼できると思いがちです。
しかし、WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査を実際に病院やクリニックでとった非常に多くの方が
・病院でWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査をしたけど、結果はもらえなかった
・病院やクリニックで検査をしたら、1ヶ月後の診察の日までWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査の結果を教えてもらえなかった
・病院やクリニックでWISC-Ⅴ(ウィスク4)検査をしたのに、医師からは「発達障害の疑いがありますね」としか言われなかった
・病院やクリニックでWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査をしたけど、子どもの苦手な部分の鍛え方やトレーニング方法は教えてもらえなかった
・病院やクリニックでWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査をしたのに放課後等デイサービスや児童発達支援などの情報は何ももらえなかった
・病院やクリニックでWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査をするのに半年も待った
ということを訴えているのです。
発達心理サポートセンターでは、スケジュールさえ合えば、すぐにWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査を実施することができます。
そして、WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査の結果もその日に受け取れ、1時間かけて詳細説明を受けることができます。
当然、結果の説明の際には、どんなトレーニングをすればその子の課題がクリアできるのかというトレーニング方法もお伝えします。
だから、多くの方が発達心理サポートセンターでWISC-Ⅴ(ウィスク5)検査を受けているのです。
【申込方法】
こちらのフォームにご記入ください。
【ご質問は下記まで】
kuruma48@gmail.com(心理士:車重徳)
さて、皆さんは病院やクリニックの役目は何だと思いますか。
そうです。
病院やクリニックの役目は「病気」を治すことなのです。
病気を治すには、まずは「診断」をしないといけません。
もっと言ってしまえば、病院やクリニックは「診断」をしないと「診療報酬」を受け取ることができません。
病名がつかない、ということは、「病気ではない」のです。
病気でないということは、当然、「治療」できません。
そのため診療報酬がとれない、すなわち診療が「無料」になってしまうのです。
だから、その子が仮に軽度であっても、全く問題ない状況であったとしても病院やクリニックでは「病名」を付けるのです。
「病名」がないと、病院やクリニックでは売上にならないからです。
発達障害でいえば、特に問題のない軽度の発達障害であったとしても、病院やクリニックでは上記の理由から「診断」をするのです。
しかし、「診断」すれば病気や発達障害が治るわけではありません。
当然、薬で病気や発達障害が治るわけではありません。
よって、病院やクリニックの医師は、ただ「診断」をするだけなのです。
発達心理サポートセンターでは、「診断」はできません。
病気の「診断」は、医師法に基づいて行われるため、病院やクリニックでないと実施できないのです。
発達心理サポートセンターでは、WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査の結果をお伝えし、そしてそのWISC-Ⅳ(ウィスク4)の結果を元にしたその子のトレーニング方法をお伝えします。
どんなトレーニングをすれば、その子のどんな能力た伸び、どんな未来がやってくるのか、をお伝えするのです。
発達心理サポートセンターが多くの方に支持されている理由は、そこにあるのです。
WISC-Ⅴ(ウィスク5)という検査は、発達障がいがあるかどうかを調べる検査ではありません。
実は、お子さんの「何ができて、何ができないのか」を細かく調べていく検査なのです。
例えば、「勉強を精一杯頑張っているのに結果がついてこないのか、それともサボっているのか」ということがWISC-Ⅴ(ウィスク5)で分かります。
また、「今まで分かっていると思っていた意外なことが、実はあまり理解していなかった」なんてことも明るみに出るでしょう。
結果、これからどんな対策をしていけば良いのかが見えてくるのです。
発達心理サポートセンターでは、検査をするだけではなく、その対策や方法まで、分かりやすくご説明しましょう。
【WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査について】
・適用年齢:5歳~16歳11ヶ月
・検査時間:60分~90分
・検査の日時:ご希望の日時(要相談)
・検査の場所:ご希望の場所(要相談)
【出張検査および詳細説明の料金】
・ご自宅でのWISC-Ⅴ検査および詳細説明
23,350円(税込み)
※検査官の交通費が別途必要
※料金は全て事前振込制
・最寄りの貸し会議室でのWISC-Ⅴ検査および詳細説明
29,350円(税込み)
※検査官の交通費が別途必要
※料金は全て事前振込制
【詳細説明(アセスメント)のみ】
・Zoomでの詳細説明(60分):9,900円
※料金は全て事前振込制
【申込方法】
こちらのフォームにご記入ください。
【ご質問は下記まで】
kuruma48@gmail.com(代表:車重徳)
普段は機嫌が良くて、素直ないい子なのに、一度、キレてしまうと大暴れして、手がつけられなくなってしまう子はいませんか。
本人も不条理だと分かっていても、どうにも怒りが収まらない…
大暴れして散々周りに当たった後、何事もなかったようにケロッとして、忘れている子。
一方、怒り狂ってしまったことでお友だちが離れてしまい、一人ぼっちになってしまった子。
こういった子どもには「怒りを上手にコントロールするための技法」が必要です。
「怒り」という感情は失くすことはできません。
よって、上手に「怒り」と付き合うしかないのです。
発達心理サポートセンターでは、その「怒りのコントロール」の手法を子ども達に授けます。
【怒りのコントロール】
・まずは、親御さんに怒りのコントロール法の概略をお教えします。難しくはありません。
まずは、研修を受講し、ご自身のお子さまに怒りのコントロール法をやってみてください。
【申込方法】
こちらのページにご確認ください。
【ご質問は下記まで】
kuruma48@gmail.com(代表:車重徳)