発達障害ラボ



WISC-Ⅴ検査の低い指標の伸ばし方

視空間指標(VSI)の伸ばし方

 

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VSI(視空間指標)の伸ばし方

サンプル動画 2分 ※パスワードなし


⓪基本事項 8分


①積木の数 6分


②図形探し 7分


③回転するサイコロ 11分


④サイコロの展開図 11分


⑤図形の統合 8分


⑥同じ図形探し 5分


⑦図形の分解 7分


⑧点つなぎ 9分


⑨模様のトレース 11分


⑩鉛筆の本数 9分


⑪シルエットクイズ 6分


ダウンロード
VSIの伸ばし方 配布資料
VSI(視空間指標)の伸ばし方のスライドです。
全ての動画のスライドをPDFにしました。

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VSI_伸ばし方_配布資料.zip
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WISC-Ⅴ検査の視空間指標(VSI)を伸ばすために必要なこととは…

 

ウェクスラー式 児童用 知能検査尺度 第五版(WISC-V)の視空間指標(VSI)を向上させるには、視覚情報を解釈・ 分析し、視覚的推論を用いて問題を解決する能力を高める必要があります。

 

視空間指標(VSI)は、空間処理と視空間推論を測定するもので、特に数学、科学、技術などの多くの学問的課題にとって重要です。

 

ここでは、視空間指標(VSI)の指標得点を上げるためにデザインされたトレーニングや活動について、理論的背景と実践例の両方を提供する詳細なガイドを示します。

 


視空間指標(VSI)の理解

 

視空間指標(VSI)は、子どもがどの程度視覚の細部を評価できるか、物体を精神的に操作・変形できるか、空間認識を維持できるかを評価する下位検査で構成されています。主な検査項目は以下の通り:

 

ブロックデザイン:物理的または画面上のブロックを、与えられたパターンに合うように並べます。

 

視覚パズル:限られた時間内にパズルを解きます。

 

これらの下位検査は、WISC-V(ウィスク5)検査だけでなく、空間的関係、視覚的論理、パターン認識を伴う日常的なタスクや学問的課題をこなすために不可欠なスキルを評価するものです。