発達支援スクール「スキトレ」は、発達障害(がい)を持つ子ども達のさまざまなスキルをトレーニングするために立ち上げた教室(スクール)です。
学習障害(がい)を抱える子は、覚えるためにはコツがいります。
また、診断は出ていなくても学びにくさいを抱えた子ども達は、いわゆる通常の学校や塾の教え方では、なかなか理解および定着できないことがあります。
グレーゾーンの子ども達は社会に出ていくためのスキルを身に付ければ様々な問題が解決します。
発達支援スクール「スキトレ」は、そのために存在しているのです。
発達障害(がい)や学習障害(がい)、グレーゾーンの子ども達は、さまざまな場面でたくさんの課題を抱えています。
WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査をとっている子どもであればその課題は明確ですが、WISC4(ウィスク4)検査をとっていない子どもは、自身が抱える課題も不透明になります。
発達支援スクール「スキトレ」では、一人ひとりの子どもが抱える課題を明確にし、それにピンポイントでトレーニングをおこなっていくのです。
★「発達」のサポート
★「学習」のサポート
★「不登校」のサポート
《発達のサポート》
・就学前トレーニング
・単語力を増やすトレーニング
・発語のトレーニング
・指示を理解し、対応するトレーニング
・人の気持ちを把握するトレーニング
・先の見通しを立てるトレーニング
・お友だちと上手に遊ぶトレーニング
・次の日の準備をするためのトレーニング
・片付けをするためのトレーニング
・怒りをコントロールするトレーニング
《学習のサポート》
・学校の授業の復習および補修
・学校の授業の予習
・学校授業の定着支援
・記憶力強化トレーニング
《不登校のサポート》
・個別指導での授業
・ソーシャルスキル・トレーニング
・アサーショントレーニング
・場面把握トレーニング
・対人関係療法
・認知行動療法
・アンガーマネジメント
【発達のサポート】
レッスンの流れ
対象:5歳
診断名:広汎性発達障害(PDD)
1)あいさつ
2)日付けと時間の確認
3)レッスンの流れの確認
4)ビジョントレーニング
※アイムーブメント
※眼球運動
※見る力の強化
5)フラッシュカード
※語彙(単語力)強化
※集中力強化
※見る力の強化
※聞く力の強化
6)会話の練習
※質問と回答
※質疑応答
7)ソーシャルスキル・トレーニング
※パターン別でのスキル
※こんな時にどうする?
8)課題のトレーニング
※お子さんが持っている課題にアプローチします。
9)鉛筆トレーニング
10)書字トレーニング
など
なお、上記はあくまで一例です。
具体的な内容は、お子さんの状況、親御さんのご希望によって決定していきます。