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VCI(言語理解指標)が低い子の対応法_単語編

WISC4(ウィスク4)検査は
4つの指標得点に分かれています。

その4つの指標得点とは
・VCI(言語理解指標)
・PRI(知覚推理指標)
・WMI(ワーキングメモリ指標)
・PSI(処理速度指標)
です。

今回は、
「VCI(言語理解指標)が低い子どの対応法」
について、ご説明いたします。

 

 

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VCI(言語理解指標)が低い子どもは
単語力が低いということが
挙げられます。

その単語力は
当該年齢レベルの子どもと比べて
低いという意味になります。

そのため
・授業の内容の理解
・指示の内容の理解
・会話の内容の理解
・文章の内容の理解
が足りずに、日時生活に支障が出ることも
往々にしてあるもです。

では、そういった子どもには
どのような対応をすれば
良いのでしょうか。

まずは、全ての単語を
その子が知っている単語に
置き換えてみてください。

では、その子が
どこまで単語を知っているのか
どうやって把握するのでしょうか。

それは、
・WISC4(ウィスク4)検査の結果から把握
・その子に直接、聞く
・その子の表情から推察する
です。

 


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単語力を確認する時には
注意が必要です。

それは、その子が単語の
「辞書的定義」
を踏まえた意味を保持しているか
なんです。

分かりやすくいうと
犬はワンワンではないのです。

猫はニャーニャーではないです。

単語力、すなわち語彙力とは
辞書に掲載してあるような定義で
その言語を理解、使用しているのか
なのです。

辞書に掲載してある、というと
「辞書を丸暗記する必要があるのか」
という質問が起こります。

結論は、
辞書を丸暗記する必要はない、です。

そんな努力は、
無駄とは言いませんが
とてもコスパ(コストパフォーマンス)が
悪いでしょう。

また、何かを覚えるときには
丸暗記よりも
自分の言葉に置き換えて
記憶する方が

実は記憶の定着力や
長期記憶への転換は
しやすくなるのです。

 

 

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単語力や語彙力は知能の一部です。

正式には、
・単語力
・語彙
は意味合いが少し異なるのですが
ここでは、同じ意味合いとして
進めていきます。

そうです。
単語力や語彙力は知能の一部です。

したがって、
単語力や語彙力が上がれば
その子の知能が上がるのです。


知能を上げることが
目的ではないのですが

知能が上がれば
その子を生きやすくなり

未来の選択肢も増えます。

そのため、まずは
その子の単語力を確認して
適切なところから
インプットしていってくださいね。

【最後に…】

 

発達心理サポートセンターでは、

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発達心理サポートセンター

心理士/カウンセラー 車重徳

Mail:kuruma48@gmail.com


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