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【就学前】就学前相談〜小学校の普通級か支援級か?


幼稚園や保育園を経て
子どもの小学校入学に向けて

親は色々と忙しくなります。

その中で
人生を大きく変えることになるのが
小学校の入学です。

非常に多くの親御さんから
ウチの子は
・特別支援学級
・普通級(通常学級)
のどちらが良いのでろうか、、、

というご質問を受けます。


さて、ここでは
・特別支援学級
・普通級(通常学級)
をどう選択すれば良いのか
そのメリットやデメリットについて
ご説明いたします。

 

 

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【子どもがどうならないようにしたい?】

まず、念のため
もっとも好ましくないケースを
定義しておきましょう。

発達心理サポートセンターでは
就学した子どもにとって
もっとも好ましくないケースを
「不登校」と考えます。


しかし、仮に子どもが
「不登校」になったとしても
打てる手はたくさんあるので
心配しないでくださいね。

誰も望んで不登校になるわけではないので
「学校に行けるんだったら行った方がいい」
ということです。


このもっとも好ましくなケースは
ご家庭、親御さんにとって
異なると思います。

そのため、まずは
もっとも好ましくないケースを
考えてみてくださいね。

 

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【特別支援学級のメリットとデメリット】

特別支援学級のメリットは
「完全に守られる」
というものです。

特別支援学級に在籍して
不登校になる確率は

普通級や通常学級に在籍して
不登校になる確率よりも
圧倒的に低いでしょう。


あと、特別支援学級のメリットは
自分のペースで
学習が進められる、
ということでしょう。


しかし、注意が必要です。

特別支援学級は、
教科書を使って授業を
進めなくて良いのです。

そのため
どこかの学年で
「普通級(通常学級)にいきたい」
と思う方は

勉強面で 
相当高いハードルが掲げられます。

さらに、小学校6年間を
特別支援学級で過ごすと

その先の中学校もおおむね
特別支援学級に在籍することに
なるでしょう。


では、高校はどうなんでしょうか。

通常、高校には
特別支援学級はありません。

※近年、数校だけ特別支援学級を設置した高校が出てきています。


特別支援学級の通知表には
いわゆる普通の通知表にある
「5、4、3、2、1」
がないのです。

そのため小6で特別支援学級だと
中学校も特別支援学級になります。

 

そして、中3で特別支援学級在籍だと

通知表で「5、4、3、2、1」がないため

公立の普通高校や私立での全日制高校への進学は

困難になるでしょう。

 

それでも、高校の進学先はあります。

それは、また別の記事でお伝えしましょう。

 

 

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★☆

発達心理サポートセンター

心理士/カウンセラー 車重徳