発達障害のある子どもの子育ては、
誰にも見えない大変さと、
誰にもわかってもらえない孤独がつきものです。
毎日、あなたは本当に頑張っています。
でも、その頑張りは
褒められたり、感謝されたりすることがほとんどありません。
むしろ――
「もっとこうすれば?」
「甘やかしすぎじゃない?」
「その子の育て方が問題なんじゃ…?」
そんな心ない言葉で傷つけられることすらあります。
だからこそ、ここで言わせてください。
誰も褒めてくれないなら、私が言うよ。
お母さん、今日もよく頑張ってるね。
言葉には出さないけれど、誰よりも努力しているお母さんへ
発達障害の子どもは、
気持ちの切り替えが難しかったり、
刺激に敏感すぎたり、
行動が制御できなかったり、
生活のひとつひとつにエネルギーが必要です。
そんな我が子に寄り添うために、
あなたは毎日こんな努力をしていますね。
✅ 子どもの気持ちを読み取ろうとする
✅ パニックの原因を探る
✅ できない部分をサポートする
✅ 学校や園と何度も何度も連絡を取り合う
✅ 叱ったあと、必ず抱きしめる
✅ 今日も何度も深呼吸して、立て直す
これは本当に大変なことです。
誰にでもできることではありません。
でもあなたは、
やり方がわからなくても、
迷いながらでも、
今日も子どもを守っています。
それこそが、
立派な“母の力” です。
「誰も褒めてくれない」その気持ちは当たり前
普通の子育てと比べられることが多いからこそ、
発達障害の育児は褒められる機会が極端に少ない。
✅ できて当たり前
✅ できないのは親のせい
✅ 問題行動はしつけの問題
そんな誤解によって、
お母さんは“誰にも認められない場所”で
毎日戦うことになります。
でもね。
お母さんがしていることは、
ただの育児ではありません。
専門家が何年勉強しても難しい支援を
あなたは毎日、生活の中でやり続けている。
本当は、誰よりも褒められていい仕事をしています。
子どもは言葉にできないだけ。あなたを一番必要としている
発達障害のある子は、
言葉で気持ちを伝えるのが苦手です。
「ありがとう」
「助かったよ」
「お母さんがいてよかった」
そんな気持ちをうまく表現できないだけ。
でも、子どもはちゃんと感じています。
✅ パニックの時に一番最初にあなたを探す
✅ 寝る前はあなたの近くが良い
✅ 困った時、無意識にあなたへ寄りかかる
✅ 手をつなぐだけで落ち着く
✅ あなたが笑っている日は何となく穏やか
これは“あなたを信頼している証拠”です。
あなたは、子どもにとって世界で一番安心できる人です。
あなたが頑張っていることは、私が知っている。だから言わせてほしい
お母さん、今日もよく頑張りました。
✅ 怒ってしまった日も
✅ 泣きたくなった日も
✅ 何もできなかった日も
全部含めて、あなたはちゃんとやっています。
他の誰が何を言おうと、
あなたの頑張りは本物です。
だからどうか、
自分を責める代わりに、
今日を生き抜いた自分を抱きしめてあげてください。
✅お母さんが倒れないこと、
✅お母さんが笑えること、
それだけで子どもは安心して育っていきます。
そして何より――
誰も褒めてくれないなら、私が何度でも言います。
お母さん、本当によく頑張ってるね。
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